海の散骨もいいけど、山の散骨も…

海の散骨もいいけど、山の散骨もいいものです。
2月に海洋散骨のお手伝いをさせて頂きました故人様のご遺骨を、故郷の長野県の山岳へ散骨致しました。横浜市にお住いのご家族様。横浜のご自宅へご遺骨のお引き取りにお伺いした時のこと…
ご遺骨の横に置かれた遺影を見ると、ザックを背負っている様子で、背景が雪山。よくよく話を聞くと、故人様は山が好きだったとのことでしたが、海へ散骨することにしたそうです。
ちょうど、個人的に長野の山に登る予定だったので、予定している山で良ければ一部を、山に撒いてきますが?…と尋ねると「是非お願いしたい。故人も大変喜ぶことでしょう。」ということで…
一部を取り分け、お預かりしました。往復5時間。積雪のある急な斜面を登り頂上へ…
個人的には海よりも浄土に近いという気がします…360度、見える景色は壮大。
ご家族様から託された故人様の遺骨と、その想いを背負って登る…
ありがたき尊き使命だと思うところでございます。

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お客様の声と視察山行

散骨をお手伝い致しましたご家族よりお手紙を頂きました。
御礼感謝申し上げます。散骨日和でなによりでした。故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

本日は視察のため有名山系の山へ。登山指数は悪くなかったのですが、やはり山の天気は変わりやすい。積雪4mで足を捕られる難関を越え、胸を突かれるような急斜面を登りきった頃には、視界が悪くなりました。表示板が雪に埋まってしまい他のパーティーも周囲にいない。遭難する危険もあるため目的の山への登頂は断念しました。
紅葉シーズンの山や、白銀の雪山…新緑シーズン山など、
景色の良い日に散骨し、ご家族にお知らせしてあげたいと思うのですが…
余裕をもったスケジュールが必要だと感じました。

山への散骨

ご家族と故人様の思いを背負い登って参りました。
今回は、一部の遺骨を散骨したいというご相談をお受けしました。
…生前、故人様はご家族を連れこの地によく訪れていて、死んだら山にでも撒いて欲しい(笑)と言っていたそうです。ですが実際、登山経験もないのにどうしたら故人の願いが叶えてあげられるか…困っていたそうです。そして調べた結果、当社が出てきたそうです。

今回お預かりしたご遺骨は、3分の1で残りの遺骨は、ご家族の意向でお墓に埋葬される予定です。故人様の遺骨を始めて背負った登山…とてもやり甲斐を感じました。中途半端な積雪で滑りやすく、危険な場所もありましたが…本当に登ってよかったと思える登山でした。

遺族の想いを背負う 第二弾

名峰であることは申し上げますが、某山?…とさせて頂きます。
まず、今年の2月に比較的登りやすい冬の名峰に、アイゼンを着け、登頂しました。
今回は、夏の名峰へ。山頂では素晴らしい景色が待っていました。
山頂までは、片道5時間(登り)登れる自信はそこそこありましたが正直、とっても辛かった…
私が二日間の筋肉痛に陥ったことは置いておきまして…

今後、美しい山に散骨してほしいという方が増えるかもしれません。
既に私は、半分は美しい山に撒こうと決めました。
そこで、再び山に散骨して良いのかという事に触れたいと思います。
対象になる山は、国有地や国有林で国定公園であることが前提です。
国立公園及び国定公園には、自然公園法という法律があるようです。その法律に公園内で散骨することを禁ずる法律はありません。但し、散骨に伴い地面を掘削したりすることは規制対象となる場合があるようです。これは墓地埋葬法でも規制されています。また、散骨しようとする山に県有林や町有林、市有林などが絡む場合、該当する行政へ事前相談することを薦められました。このことから、国有林に限られますが、散骨をして「よい?」「よくない?」以前に、「規制されていないのであれば散骨は行なえる」ということにならないでしょうか?法で治る国家なのですから。ちなみに「散骨をして良いか?」ということを行政に確認しても濁すだけだと思いますので、愚問となるでしょう…

今後、海と山への散骨…「自然葬ハーフ&ハーフプラン」など提供できればご家族様に喜んでもらえるのではと思っております…

頂上は霞

本日は、北関東に聳える名山へ。
標高は800mくらいで、この山も国有地が存在しているようです。少し人の手が入りすぎている印象がありました。
天気も良くなかったので頂上からは何にも見えませんでした…正直、感動は無くくたびれ儲け…ではありませんでしたが、また一歩進んだ気がします。「千里の道も一歩から」ご家族に喜んでもらえる情報を集めて参ります。

http://sankotsu-sou.com/archives/2199

Posted by 株式会社墓地ナビ on 2016年3月1日

遺族の想いを背負う

本日は、長野県某所の山へ登山に参りました。「山への散骨は行っていませんか?」というお問い合わせが稀にあります。そのようなご遺族さまにお応えできるサービスを提供したいという想いでトレーニングを開始。今回は雪山で厳しいルートを使い山頂へ向かいました。山道に入り早々、シカに遭遇。アイスバーンとなった山道をアイゼン装着で進みました。託された故人さまの遺骨を背負い山頂へ向かう。とても遣り甲斐を感じます。そもそも、山へ散骨して良いのか?そのことから説明しなくてはいけません。もちろん私有地は所有者がいるので不可。ここでは国が所有する国有林が対象です。まず、国立公園及び国定公園には、自然公園法という法律があるようです。その法律に公園内で散骨することを禁ずる法律はありません。但し、散骨に伴い地面を掘削したりすることは規制対象となる場合があるようです。これは墓地埋葬法でも規制されています。また、散骨しようとする山に県有林や町有林、市有林などが絡む場合、該当する行政へ事前相談することを薦められました。このことから、国有林に限られますが、散骨をして「よい?」「よくない?」以前に、「規制されていないのであれば散骨は行なえる」ということにならないでしょうか?法で治る国家なのですから。
今後も、現場に足を運び様々な情報を収集したいと思っております…

http://sankotsu-sou.com/archives/2195

Posted by 株式会社墓地ナビ on 2016年2月18日

本当の自然葬

昨日、某所の山へ登って参りました。分かる方には分かるかもしれません…常頃、人工的な園庭を作りそこに遺骨を撒くことが自然葬なのか?自然に還るとは思えない。だが、後先考えず山中に遺骨を撒くことが果たして良いものかと思い、まず近くの山に登ってみようと考えました。これは、「遺族から故人様の遺骨を預かり砕骨しその後、我々が代わりに山に登る事が前提という設定で考えながら山道を進んでみました。そこで、今回思ったことを以下のようにまとめました。
1.国有林であること(法律上、争いが起こる可能性が高い)
2.山頂は不可(休憩施設があるため人目につく)
3.土日祝日は避ける(登山者が多い)
4.花や線香、供物は供えない(登山者が見るとマイナスイメーじを与える)
5.遺骨はアルミ缶のような容器に入れる(客観的に違和感がない)

お手伝いをする側として考えなくてはならないことは、
1.「○○山」と公にしない
2.常に地元の方一人一人に配慮する
3.足があれば登れることから、最低限の費用で請け負う

初登りで思ったことはこんなところで、やはり大事なことは「心」で、山に敬意を払うこと。そして奉仕の精神で取り組むことだと思うのです。
そして、外せないことは「受けた人間が必ず登る」ことです。
誰かに登らせては「単なる商売」になってしまうからです。

このことを踏まえ、別の山も見てきたいと思います。
余計ではありますが、山頂の見晴らしは写真で伝えられない程のスケールで、そこで食したカップ麺は何倍も美味しい。

そして本日、船の中間検査でマリーナへ。やはり寒いので稼働は少ないです…

http://sankotsu-sou.com/archives/2186

Posted by 株式会社墓地ナビ on 2016年2月3日