遺族の想いを背負う 第二弾

名峰であることは申し上げますが、某山?…とさせて頂きます。
まず、今年の2月に比較的登りやすい冬の名峰に、アイゼンを着け、登頂しました。
今回は、夏の名峰へ。山頂では素晴らしい景色が待っていました。
山頂までは、片道5時間(登り)登れる自信はそこそこありましたが正直、とっても辛かった…
私が二日間の筋肉痛に陥ったことは置いておきまして…

今後、美しい山に散骨してほしいという方が増えるかもしれません。
既に私は、半分は美しい山に撒こうと決めました。
そこで、再び山に散骨して良いのかという事に触れたいと思います。
対象になる山は、国有地や国有林で国定公園であることが前提です。
国立公園及び国定公園には、自然公園法という法律があるようです。その法律に公園内で散骨することを禁ずる法律はありません。但し、散骨に伴い地面を掘削したりすることは規制対象となる場合があるようです。これは墓地埋葬法でも規制されています。また、散骨しようとする山に県有林や町有林、市有林などが絡む場合、該当する行政へ事前相談することを薦められました。このことから、国有林に限られますが、散骨をして「よい?」「よくない?」以前に、「規制されていないのであれば散骨は行なえる」ということにならないでしょうか?法で治る国家なのですから。ちなみに「散骨をして良いか?」ということを行政に確認しても濁すだけだと思いますので、愚問となるでしょう…

今後、海と山への散骨…「自然葬ハーフ&ハーフプラン」など提供できればご家族様に喜んでもらえるのではと思っております…