多磨霊園にて墓じまい

あけまして…
本年もよろしくお願い致します。

2020年最初の墓じまいは多磨霊園。
2010年に設立。2020年という節目の年を迎えました。
当社をご利用頂きました、ご家族様ならびに故人様には、心より感謝を申し上げるとともに
今後も、ご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

さて….区画の大きさが6㎡となります。一般的なお墓は3㎡程度なので2倍。
現在、主流になっている1㎡未満のお墓に比べたら6倍以上の大きさがあります。
撤去は9時から作業に入り、車づけが良いこともありスピーディーに作業が完了…
費用も安く大変喜んで頂きました。
埋葬されていた故人様のご遺骨は、鎌倉の霊園へと改葬される予定です。

散骨,墓じまい…日記を巻く…

少し日記を巻きます。

12月1日
出船予定。
船を下ろして港に係留。
12月4日で散骨事業が10周年になります…
故人様やご家族様のお力でここまで成長いたしました。
墓石事業部は千葉で墓じまい。
千葉県長生郡白子町にある寺院で2区画同時に墓じまい。
2日間の予定で初日です。

11月30日
晴天。
海は穏やかで、葉山に向かいます。
富士山も真っ白です。
先週?日曜大工をし、作成した船台の船底を受ける部分。
多少ズレはあっても許容範囲。
材料とちょっとした道具だけで済みました。

12月1日
江ノ島で1組のお手伝い。
墓石事業部は、横浜久保山墓地で墓じまい。
久保山墓地は駐車場がなく夜中からコインパーキングの確保で寝不足でございます。
船を上げ船の点検、当社のY32という船でエンジン水回りで小さなトラブルの原因を調査

12月2日
墓じまいをした後のお引越し先。
ご遺骨のお届けで千葉県の民間霊園へ…
霊園が乱立する昨今。運営は大丈夫でしょうか?

12月6日
墓石事業部へ、会議…

12月9日
墓じまいで海老名市の寺院墓地。
見積もりです。住職がガメツイとか…

12月10日
世田谷瀬田→世田谷区下馬→埼玉県戸田市→埼玉県見沼区→埼玉県所沢市
5件の墓じまいのお見積もり
11月7日に来た新車は、もう4000キロです。

文京区の寺院墓地にて墓じまい

半年以上、寺院と折り合いがつかず…
少々強引ではありますが撤去を強行的に行いました。
作業開始後すぐ、住職が出てこられ作業を中止するようにと制止される場面もありました。

作業を一旦中止。
作業は構わない。念書を書いて欲しいということになり
念書を書くことに…
その際のお話は…都内で1000年続く寺院は「浅草寺」とこの寺しかないことや、天皇陛下の生前退位と政治について…

お寺をやめることを直接、家族が伝えに来ないことに対し…
仏教とキリスト教の違いを挙げ説明してくださり、日本人はこんな民族ではなかったと
嘆き、もう手遅れだと…
法律はキリスト教から生まれたもの。
法律的な行為を踏んで、お墓を撤去すると言われても
話が噛み合う訳がない…何を伝えても話は伝わらないと…

話は分かります。
お寺とのお付き合いを断つ最後機会に、第三者に頼んで終わらせるという行為も、確かに違和感を覚えますが、お寺も嘆いてばかりではダメなのです。
人の心は、日々曇るもの。
日本人には仏の教えが必要というならば、人に語る必要がある。
本堂で経典を読み、廻向おくるだけではもう間に合いません。

志と行動なくして、人の心には動かせない。
そう思うところでございます。

今回は寺院にとって迷惑な話なのですが、ご依頼を頂いたご家族様には、
「墓石の撤去ができ、ほっとしました。」とのお言葉を頂きました。

3時間程度で無事撤去が完了致しました。
終わってすぐ、改葬許可申請の代行で埼玉県上尾市役所へ。
手続きも無事完了。

小平霊園で墓じまいのお見積もり…

小平霊園に到着する数分前。
ラジオでニュースが…
霊園にて事件が起こったようです。後から少し気になり調べてみると聖域で一人の男性が自害をされたという内容。なんで霊園内で?
ネガティブな内容なので、ここまでにしたいと思うところですが、
お墓はどうしても「陰」のイメージが拭えません。

埼玉県上尾市で墓じまい…

埼玉県上尾市で墓じまいの作業。
基礎が…一尺(30cm)無筋でしたので(鉄筋なし)
良かったのですが、鉄筋入りなら大変でした…
初日は午後から作業を開始したので、2日間かかりました。
次に、上尾市市役所にて改葬の申請を行い、千葉県八千代市の霊園にご遺骨をお届けします。

横浜港で海洋散骨のお手伝い

本日は横浜港で海洋散骨のお手伝い…お天気に恵まれました。
今日は船長ではなく中乗り。ご家族のサポート役です…

町田市にお住いのご家族様。
ご遺骨のお引き取りをして茅ヶ崎事務所に帰社。

散骨実施の2日前に砕骨作業に取り掛かると骨壷の中に写真が…
病室のベットでご家族と一緒に微笑む故人様。
天国に行っても寂しくないように…
そんなご家族の想があって写真が入っていたのだと思います。

私ごとですが、施設にいる父に会いに行こう!
そう思う一枚の写真でございました。

船を降りて続いて向かうのは、都営雑司が谷霊園。
「来年、墓じまいをしたい」という希望のご相談。
雑司が谷霊園は豊島区。木の向こう側には高層ビルが見えます。
霊園は、文京区に隣接しており立地も申し分ないと思うのですが、
不動産のように売却するこができれば良いのにと思うところでございます。

墓じまいに掛ける時間…

本日は、海洋散骨のご依頼で横浜へ…
その後、東京都営「八柱霊園」で墓じまいのお見積もりが2件。
下見をして参りました。

墓じまいで、他社と違うところは「早い」「安い」こと…
間違いなくこの2つのポイントに自信がございます。
更地にするなら価格は安い方がいい…
間違いございません。

当社は、手を変え品を変えあらゆる手段で効率よくそしてスピーディーに墓じまいの作業を進めております。1日に多くの現場をこなすことで、結果としてコストを抑えることができます。府中多磨霊園では100㎡(30坪)4tトラック50台分のひと区画を2日で更地化した実績もございます。

昨今、お墓が「心の重石」になっている方が増えていると感じます。
お墓は現実のものでなくて良いのです…

「重い」を「想い」に変えてはいかがでしょうか?
目を瞑り、心の中にて立派なお墓を建てればよいではありませんか?
もっと自由に、そして気楽に…

誰のための弔いなのか?

私は、自分のためだと思うのです。
先祖や故人の弔いは、自分の心を磨く作業なのだと思います。
すなわち、自分の心を洗う行為。

お墓を維持することが大事なのではなく、先祖や故人様に対する「想い」に曇りがないかが
大事なのでだと…思うところでございます。

墓じまいの現場で、フレームに亀裂…

墓じまいでの現場でトラックのフレームに…亀裂?

確かに、そのくらい多くの墓じまいをやってまいりました。
新車で導入し今までの蓄積で補強部分の溶接にもクラックが入り始めてしまい、急を要する事態となっております。やはり石は重いのでこうなるのも仕方ない…
木製のパレットに石を積み重ね、クレーンで吊りあげる。その際にも大きな負担がフレームにかかります。
現在も沢山の墓じまいのご依頼を頂いておりますので、早急に対処致します(涙)

16日は2艇での出船。
先に葉山のご家族が終了。葉山を後に平塚へ…
そしてちょうど平塚の沖合で、別の艇が3組目のご家族を乗せ、帰港しているところに追いついたのでご家族様にご挨拶。頭をぺこぺこ…
同志(スタッフ)が撮ってくれた動画でございます。
その日の海は穏やかで、いつもこうあってほしいと…
願うばかりでございます。

墓じまい。指定の石屋じゃないと…

横浜市中区の根岸共同墓地に参りました。
裏には、旧根岸競馬場。
以前、当社がここにご遺骨を引き取りに伺いして、散骨だけをお手伝いしたことはありました。ここは、複数のお寺や一部が横浜市の管理のもと運営されているとか…

今回、ご依頼者様は過去に当社を利用して頂いた、また違うご家族様です。
当社で散骨と墓じまいを行いう事を希望されています。

共同墓地は、集落で墓地として利用していた土地が「みなし墓地」として共同墓地になるという認識で、「業者は自由に選択できる墓地」と思って現地に行ったのですが、どうやら違う様…

根岸共同墓地について良くわからないので、ご依頼者様にお世話になっているお寺に電話をして確認をしてもらいました。

すると、やはり「指定の石屋じゃないと困る」と
だいたい同じ返事が返ってきます。
独占的な…もはや商売です…

よくあるのは、民間の霊園。
土地の権利(永代使用権)を購入すると使用規約に、「指定業者で工事を行うこと」と
殆ど明記されており、購入者は契約の意味も深く考えず契約してしまいます。

今回、民間霊園の様にお寺に従わなくてはならない根拠はありません。
それが暗黙のルールなのです。
ご依頼者様には、「こちらで業者を手配したい」とはっきりお寺に伝えてみては?
とアドバイスを致しました。

すると…お寺さんは電話を「がちゃ切り」したそうです…
葬式坊主の末路がこれでございます…
意向は伝えた上でのお寺の対応…「がちゃ切り」なので
「承諾」という解釈をしたご依頼者様。
9月中旬に墓じまいを行います。
その後、海洋散骨となります。
寺院に対する強い「意思表示」はとても大事だと思うところでございます。

埼玉にて墓じまいのお見積り

埼玉県の「ときがわ町」と「岩槻区」にてお見積りです。
ときがわ町の墓所は、最終的に入るつもりで買ったお墓だったが別の所に入る事になったので撤去をしたいというご相談。話を聞く限りは、この墓所は無人のお寺さんで作業に入ることは問題なさそうです。

問題のご相談は岩槻区の某寺院の方…
ご依頼者様のご家族がお寺に対し「カネ」の要求に怯えている様子。
お父様がお亡くなりになり、子供は姉妹の4人。
墓守をするのは、お母様で最後のようです。

そのなかで「葬儀=75万」「49日=9万」「新盆=9万」これを「義務」だといって強要し、払わない場合は督促状を出すと言われたそうです。

複数の業者に問い合わせをしても、「男性にやってもらったほうが良いのでは?」とアドバイスされたり、「離断の交渉はご自身でなさってください」と言われ、藁をも掴む思いで当社に問い合わせをしたのだと思います。

基本的に、自分たちで直接話すべきなのかもしれません。
ただ、言えない方だっている。
当社はこれを業として行ってはいますが…
お金をもらえないとしても、施しだと思いお手伝いする決意で営んでおります。