「墓じまい!」の本が非常に参考になりました。
【当社を選んだ理由】
価格が安かった, 価格がわかりやすかった, 満足できるサービスが受けられそうだったから, 対応が早かったから
墓じまいに関するスタッフ日誌と、お客様の声の一覧です。
・墓じまいは3.5万円/m2から。代行手続きや離檀交渉も可能です。
「墓じまい!」の本が非常に参考になりました。
【当社を選んだ理由】
価格が安かった, 価格がわかりやすかった, 満足できるサービスが受けられそうだったから, 対応が早かったから
お弔いの中核にあるのは、故人を想うこころ。それをかたちに表して、気持ちを損じることなく共有できることが重要と思います。儀式や装いのかたちや規模が何であれ。また、非常に重要なイベントですから、あとあとまで記憶に残るので、よい思い出にしたいです。それを実現するのに力を貸してくださったのが「縁」さんです。
愛しい人をなくして、気も滅入るし、過敏にもなりかねない時に、明確に記述された手順を頼りにできたこと、そのとおりに散骨が実行できたことには救われました。社長さんをはじめ、担当の方々も気持ちよく対応してくださって、大切な、良い時を過ごすことができました。ありがとうございました。
【当社を選んだ理由】
満足できるサービスが受けられそうだったから, 電話対応が親切だったから
故人様そしてご家族様とのご縁に、心より感謝を申し上げます。
海洋散骨や墓じまいのご依頼も落ち着き、ようやく日誌を書くことができます。
かねてから日誌に書きたかったのが、少し前に北海道の納骨堂が破綻したと報道についてでございます…
永続性を求められる納骨堂も、いつか破綻する施設が出るだろうと予想はしておりました。
それは過去に首都圏でも、一般的な公園墓地に同様の事が起こっていたからでございます。
大手墓地関連紹介サイトで、納骨堂の数を確認すると都内だけでも173件。
2012年以降増え続けています。
境内の中に新たに納骨堂を新設したり、寺院の本堂を取り壊して高層建物にし、本堂と併設で納骨堂を運営したりしています。
余力のある寺院は借金をしませんが、そうでない寺院は資産を担保にしたり、土地に抵当権設定をし金融機関に金銭消費貸借契約を結びます。
運営が行き詰まり資金がショート…
経営が立ち行かず競売に掛けられたのが今回の北海道の事件と思われます。
現在、都心部でも納骨堂が乱立しています。
いつか供給過多になり同様の事が起こると思うので注意が必要です。
この業界にいますと、不動産会社や外資系の投資ファンドによって経営のプロが住職を口説き納骨堂が建設されていこともある。
そんな噂を耳にします。
文化庁のホームページに「宗教法人運営のガイドブック」「19ページ」にこう書かれていました。
宗教法人は、信者その他の利害関係人で、宗教法人の事務所備付け書類等の閲覧につき正当な利益があり、かつ不当な目的によるものでない者から請求があったときは、閲覧させなければならないこととされています。
これは、閲覧について正当な利益のある利害関係人の一層の利便を図るとともに、宗教法人の管理運営の透明性が高められ、そのより適正な運営が行われることを目的としたものです。
第二十五条
3 宗教法人は、信者その他の利害関係人であつて前項の規定により当該宗教法人の事務
所に備えられた同項各号に掲げる書類又は帳簿を閲覧することについて正当な利益があ り、かつ、その閲覧の請求が不当な目的によるものでないと認められる者から請求があ つたときは、これを閲覧させなければならない。
簿記などに詳しくない方でも、納骨堂の使用権購入前に閲覧要求し、応対してくれる施設であれば信用できるかもしれません。
小平、多磨の都営霊園の墓じまいなら当社にお任せくださいませ。
間もなく令和4年度の、7月、10月、12月に実施される、施設変更制度の受付が始まります。
とくに、小平霊園、多磨霊園、八柱霊園は得意としており、
100㎡、50㎡など特大の区画の墓じまいは当社がNo.1の実績を誇っていると自負しております。
※令和3年4月に、株式会社墓地ナビより社名変更いたしました。
この制度は、墓地を実費で原状回復させることで、管理が不要な共同埋葬施設(共同墓)に改葬できる制度ですので、将来的な墓守の負担が軽減されます。
墓じまいをご検討されている相談者さまには、よく他社の見積もりと違いますと言われてきました。最近では、近隣石材店も当社の価格に寄せてきているようですが、万が一、他社のお見積もりと比較し、一円でも高い場合はどうぞお申し付けください。
現在、大田区大森中の寺院の墓じまいで、離檀代行のお手伝いをしています。
既に亡くなられている、お父様は海洋散骨を希望されており、
ご家族様の意思も墓には入らないと満場一致。
埋葬されているご遺骨と一緒に海洋散骨を希望されています。
親戚もいないから墓参りには誰も来ないとのこと。
そこで寺院に、事の次第を伝えたところ、
まず、「改葬許可を取れ!」
墓地埋葬法上、許可が不要な事を伝えても
許可を取れの一点張り。
お骨を出すのに供養料が1体につき12万円
お墓の撤去費と別に、4体分供養料48万円を払えという。
お布施に対して、国税庁ホームページに記載がある。
Q,寺の住職がもらう「お布施」も課税の対象となるのでしょうか。
A,お布施、戒名料、玉串料等の葬儀、法要等に伴う収入は、宗教活動に伴う実質的な喜捨金と認識されているものですから、課税の対象とはなりません。
ここに「喜捨金」とある。
喜び捨てるカネ…
昨今、墓じまいに伴い「冥加金」または「供養料」や「離檀料」を請求する寺院があるが、依頼者は皆「できれば支払いたくない」と言います。
しかし、長年世話になった寺院に対して何もないのは申し訳ないとも思う。
相場は寺院によってまちまちで、一律で10万円で済む寺院もあれば、埋葬されている1体につき10万円〜30万円…それ以上に法外な請求をしてくる寺院もある。
支払いたくないお金を払い、「宗教活動に伴う実質的な喜捨金と認識されている」点が納得できない。それは、明らかに相手から「むしり取った」金銭である。
これが課税されないとは、到底納得できない。
そう思うところでございます。
母の遺言で散骨と墓じまいの手続きの両方をお願いしました。
緊急事態宣言中の手続きで、遺骨の引き取りから全てお任せいたしましたが、スタッフの皆さんの対応が丁寧で、説明も分かりやすく安心してお願いできました。
母の願いを叶える事ができて、感謝しております。
連絡後の早急な対応を、ありがとうございました。
墓じまいについて、以前にお寺へは今後お墓の継承が出来ない事をお話しておりました。実際に離檀の交渉となった時に、どう話を進めていけば良いかと苦慮していました。
今回、株式会社縁の小西様にはお寺への離檀交渉から墓じまい、散骨まで全てを依頼者側に配慮した誠実な対応と内容で進めて頂き感謝しております。綺麗なお花と共に海への散骨を有難うございました。
先週、去年の夏頃に依頼をお引き受けした八王子の某寺院の墓じまいが完了。
去年の9月頃、墓じまいをしたいので会ってお話しがしたいと何度かメールで連絡があり、うかがった八王子の住所へ訪問…
聴覚障害のある依頼者様。
ある程度は問題なく会話はでき、そこで娘さんの意見が書かれた用紙を渡されました。
そこには「人を蔑む住職に1円たりとも払いたくない。墓地ナビという会社に離檀と墓じまいの相談をして…」そう書かれており、離檀と墓所撤去を正式にお引き受けすることとなりました。
まず寺院へ電話連絡。
コロナの影響もあるので、3回忌の法要は執り行わず、墓じまいをするという依頼者様の意向を伝えると、「コロナで仕事がないだから!!法事をやってくれないと困る!!お寺の立場も考えろ!!」と叱責。
事前に、住職の人柄を聞き込み調査しており、一癖ある住職である情報は得ていたので
すぐ弁護士へバトンタッチ。
結果的に墓所撤去作業までスムーズに進めることができました。
墓所撤去当日…何箇所か墓石に張り紙がされているのを発見…「住職クセが強い」
これだから御檀家さんが離れていくのだと…
そう思ってしまうのでございます。
毎日のようにお寺を辞めて墓じまいがしたいとご相談を受けます。
本日あったご相談…女性。
秦野市の寺院Aと寺院Bとのお付き合いがある…
子供達の代では、お墓参りが一箇所で済むように秦野市のもえぎの里という民間霊園を大手仏壇店にて購入。ご遺骨の引越し先を確保。
寺院Aにて撥遣供養を行い事前に聞いていた3万円のお布施を支払い、寺院Aの改葬と墓じまいは終了。
続いて寺院Bは、事前に相談すると10万円と言われた…
「寺院Aに比べ寺院Bは高いのは何故?!」との事。
その10万円を断っても墓じまいをやってもらえるか?というご相談でした。
お寺への布施は基本的に、「施し」なので「施されたら施し返す」が基本です。
施しを受けてないと感じるならば、お金を包むのは自由。
お布施は「払うも親切」「払わぬも親切」…
お寺もサービス業であるという自覚が必要だと思うところでございます。