湘南の海で散骨がしたい

湘南の海で海洋散骨がしたい!
「サービスの内容を調べれば調べる程…散骨 想さんが一番親切だと思い決めました…
二組のご家族より、立て続けにそう言って頂きました。

至らないところもございます。しかし湘南の海で一番の実績と経験があることを自負しております。故人様を見送る大事な式典でございます。ご検討中のご家族様には是非、当社の海洋散骨サービスを比較ご検討頂きたいと存じます。

…5月24日、葉山から出航。
相模湾の沖合で散骨のお手伝い。
ご家族様には大変に喜んで頂きました。

現在、音響設備に力を入れております。
穏やかな海況で、お別れの場に相応しいクラシックの曲をリクエストもなく流させて頂きました。涙ある温かな散骨式となり心が洗われ、改めて音楽の力に関心させられました。

仏教的な話になりますが、天台宗の教旨で「一念三千」という言葉がございます。
日常の人の心中には、全宇宙の一切の事象が備わっているということを意味しているそうです。

ちょっと意味が分からないのですが、言い換えれば….
心には三千通りの引き出しがある。そんなところでしょうか?

人の心は触れるものによって一つの心が引き出される…
当たり前の事なのですが…

散骨のお手伝いする立場で言い換えれば、
ご遺族が何に触れたかで故人様が成仏するかが決まるという事。

「良い海況」「良い船」「良いスタッフ」そこに「良い音楽」
触れるもの全てが良ければ、必ず清々しい気持ちになれる。

「其れ即ち成仏」ということでございます。
我々スタッフは、常にご家族様を雲の上にお連れする気概で…実際には海上でございますがお手伝いをさせて頂いております。

海洋散骨のご依頼は…

当社は2隻の自社船を使い、心を込めて海洋散骨のお手伝いさせて頂いております。
2月に入り、3月のご予約やお問い合わせが増えて参りました。
海洋散骨のご依頼は、ご希望の日程やお時間があれば早めに予約状況をご確認ください。

…本日は、後部デッキで利用していただく手作り腰掛けクッションが仕上がったため、クーラーボックス本体と組み合わせ後部デッキにセットしてみました。

パイプ製の椅子や野外で使うプラスチック製の椅子など…様々試して参りましたが、結果
便利で邪魔にならない。クーラーボックスシートとなりました。
お年を召したご家族様が乗船する際、腰の負担にならず安心して座れる少し低めの高さです。たとえ激しく揺れる状況下で座っても、本体が歪んだりいたしません。
金属パーツもなく錆も劣化もない。

散骨ポイントでは、参加された全員が後部デッキに集まりますが、しっかり目の椅子を置くと実は、邪魔になり人が座らない椅子は不安定で動きやすい。
船が揺れた際、無意識に固定されてない椅子を掴もうとするため意外と危険なのでございます。

皆様に使っていただく日が待ち遠しい…そう思うところでございます。

散骨想のお手伝い…

当社、散骨想のお手伝いは、ご家族様の立場になって思考を重ねております。

冷暖房の効く船内にできるだけお座りいただくために、座席の増設工事をしております。
故人様を送る日がたとえ雨の日でも、全てのご家族が船内に入れるようにしておりますのでご安心くださいませ。

また、「高齢の参加者がいるので、夏は涼しい、冬は暖かい船室が付いた船がいい…」というもっともなご要望があります。

冷暖房が標準で付いてない車は、現在おそらく日本にはないと思いますが、冷暖房のついていない小型船舶は、今でも普通に存在します。
それは、大変に高額なオプションであったり、船の大きさや海上でのバッテリー上がりなどのリスクを伴うので、付けない選択があるのでございます。

クーラー付きのボートは、海水冷却装置を備えた大変高額な発電機か、沢山の大型バッテリーと変圧器を必要とします。

家庭用エアコンをバッテリーと変圧器で動かず方法もありますが、海上でのトラブルに繋がります。

稀に、手に入りやすいガソリン発電機をボートのエンジンルームに設置し、家庭用のエアコンをつけているボートを見かける事がありますが、気発性の高いガソリン発電機を密閉された場所に設置するので大変危険です。

当社所有のボート2隻は冷暖房完備で、どちらも安全な装置となりますが、
涼しい船内、または暖かい船内とは…小型船舶の分野ではハードルが高いのでございます。

散骨船のソファー修理

本日は墓じまいで、北鎌倉の寺墓地へ…
それから、マリーナでソファーを取り外し修理。

ずっと、ソファーが気にはなっておりました。
見た目では分からないのですが、表側の生地を裏側に向かって引っ張っているプレートが割れてしまい、座ると背もたれが膨らみすぎて押し出される感じがして落ち着きません。

散骨ポイントまでゆったりとして頂きたい。
ミシンを使い修理完了。

「満足」は、小さな積み重ねでございます。

株式会社墓地ナビさんの投稿 2020年8月27日木曜日

株式会社墓地ナビさんの投稿 2020年8月27日木曜日

散骨にミシン?

ボートには、カバーやオーニング(日除け)など使用しております。
365日、使用していない時も雨風そして台風に晒されおり、縫い糸もほつれる事が多々あります。ほつれた箇所が一見、修理に出す程度でなくても台風や強風で大きな破れとなってしまいます。そんな時に「ミシン」でございます。
常に小さなほつれを補修することが長持ちさせる秘訣になります。

また、写真にあるような、台の青い掛布、ご遺骨を入れた袋の下の白いお座布団。
それに花カゴのレース…

冬にはお尻が冷たくないよう、シートマット。
船が少し不安なご家族は、ステンレスのレールパイプをずっと掴んでいます。
それがとにかく冷たく腰に当たると痛いので、レールパイプのカバーを…
(一昨年くらいにカラスに突かれ穴が空いしまいました…)

これまでに古い家庭用ミシンで手作りしてまいりました。
船の上をできるだけ快適に、そして素敵なお別れを演出するのには「ミシン」は欠かせないものでございます。

今回、購入しましたのは家庭用ではなく職業用なので厚手も縫えてとても嬉しいく思っています。故人様とご家族様から頂いた費用の中から、中古ではありますがとても良いものを購入させて頂きました。大事に大事に使わせて頂きます。

散骨にミシン?

株式会社墓地ナビさんの投稿 2020年8月25日火曜日

散骨にミシン?

株式会社墓地ナビさんの投稿 2020年8月25日火曜日

船のトラブルはつきもの

本日は4組のお手伝いが無事終了。

マリンロータスⅡ(CR-28)にて江ノ島から2組。
マリンロータスⅢ(y32)は葉山で1組、平塚から1組…。

ボートは、定期的に各部オイル交換や点検はしておりますが、トラブルはついて回るものでございます。

2艇に分かれ、各ご家族を乗せ港から沖合へ往復を繰り返します。

マリンロータスⅡが2組のお手伝いを終え、スタッフだけでホームマリーナへ帰る途中ギヤトラブル。前進も後進もできない状態に…

マリンロータスⅢもスタッフだけで葉山から平塚へ航行中…
エンジンの冷却系ホースから海水が噴き出すトラブルに見舞われました。
海水がエンジンルームに侵入。
右エンジンを緊急停止。
エンジンルームの排水をしながら、左エンジンのみでホームマリーナへ。

マリンロータスⅡは鵠沼海岸の水深10mあたりでアンカーリングをしスタッフは安全確保。
マリンロータスⅢは平塚のホームマリーナで一旦上架。原因究明…
平塚港でのお手伝いを予定しているご家族様へ連絡。お詫びをし1時間程、時間の調整をしていただきました。

マリンロータスⅢのトラブルは、冷却ホースの抜けが原因。
1年以上前に行った修理の際、冷却系のホースバンドが、冷却系パイプの溝にしっかり入っておらず、数ミリずれていたことが原因と思われ、直ちに正しく付け直し、エンジンルームを真水で洗浄。そして再度出航…平塚港でのお手伝いも無事に終了。

お手伝いが終わり、鵠沼海岸付近へ急いで向かいマリンロータスⅢでⅡを曳航…

海での環境で機械にトラブルはつきもの。
トラブルに対する「対応力」が試された日でございました。

土砂降りだったり…晴れたりする中
事故もなく無事に帰港。
トラブルに対する処置は99点で虹が出て100点でございます。

2艇の船が同時にトラブルに見舞われることは、なかなかありませんが、
ご家族を乗せて怖い思いをさせなかったことが不幸中の幸いでございます。

交換時期であったマリンロータスⅢのエアコン用海水ポンプも浸水によって、終わりを迎えましたので新品に交換…

マリンロータスⅡは、ギヤの磨耗で修理となります。

こんなことを書けば、「この業者は大丈夫だろうか?」と思われるかもしれません。
しかし、絶対に何もないとは言い切れないのでございます。
大事なのは、ご家族様の安全を確保する対応力。

ご家族様を無事にお返しすることは、故人様への誓いでございます。

船のトラブルはつきもの

株式会社墓地ナビさんの投稿 2020年7月27日月曜日

船のトラブルはつきもの

株式会社墓地ナビさんの投稿 2020年7月26日日曜日

船のトラブルはつきもの

株式会社墓地ナビさんの投稿 2020年7月30日木曜日

船のトラブルはつきもの

株式会社墓地ナビさんの投稿 2020年7月30日木曜日

本日梅雨入り…

関東が梅雨入りとなました…
コロナの自粛に続き、1ヶ月余りのステイオフィスが続きます。
ちょうど6月で茅ヶ崎事務所も開設1周年。
当社へ海洋散骨のご依頼を頂きましたご家族様、ならびに故人様に心より感謝を申し上げます。

去年は当社の所有する2隻のボートが台風による大雨で被災。
そして今年はコロナウイルス…
散骨事業部をスタートし今日まで、様々な荒波に立ち向かって参りました。
今回も必ず大波を乗り切って参ります。

コロナ自粛と梅雨入りで出船回数が減少する間に作業実施。
最近、ご来社されるご家族様が増加。
事務所前の駐車スペースを有効に利用するため墓石事業部で工事を実施…
さらに事務所内の、ご相談室も湘南らしい雰囲気に改装工事中でございます。
ご家族様にご提供する「サービス内容」も、「見栄えも」どちらも手を抜くことなく取組んで参ります。

今年の夏は猛暑と予想されておりますが、ボートには暑さ対策を施しておりますので、ご安心してご利用頂けます。
7月、海の日以降でご検討のご家族様につきましては、お気軽にお問い合わせください。

海洋散骨の未来

海洋散骨の未来にできること…
海洋散骨のお手伝いをする上で、台風とは向き合わなくてはなりません…
地球温暖化によって日本近海の海水温も上がり近づいても尚、勢力が増す昨今、
地球に還元できることとして営業車に電気自動車を導入。
これから、会社のため、ご家族様のため、故人様のため、地球のために働いてもらいます。
色は、海の色で今回もブルーに致しました。
ご家族様と故人様から預かりしました営業車です…大事に利用させて頂きます。

そして、台風19号が直撃した際、マリーナに常設してあったエンジン式の高圧洗浄機。
泥水に浸かり半ば諦めて新しいものを購入しようかと思っていましたが、
これも「消費=CO2」が頭から抜けず、分解して水洗い。
ガソリンタンクにも泥水が入っていたので清掃。
使える?ものを捨てるのはもったいな。
そんな気持ちで、再度組み付け…スターターを引く!
エンジンが始動しました。
経費の節約、サービス向上、CO2削減、等々…の結果となりました。

物を買う行為がもたらす影響について人はもっと危機感を感じたほうが良いと…
そう思うところでございます。

散骨をすることによって…

散骨をすることによって出る空き箱…骨壷が入っていた桐箱です。
燃やすことによって微量かもしれませんがきっとCO2が排出され温暖化を促進する。
燃やす必要があるのか?そもそも本当に必要なのか?
真新しい箱は、再利用できないのかと考えることがあります。

散骨のために船を出せば…浮かんでいるプラスッチクごみ…
便利さを追い求める生活に違和感を感じずにいられません。

ルール通りに出したペットボトルでも、出した後に大雨で川に流出することもあります。
ゴミ箱に捨てたつもりのゴミ…風で海に流出することもあります。

余計なごみを出すことによって温暖化も進み自然災害が起こる。
そして台風などの自然災害は、プラスチック流出の原因になる…
全て何かの法則によって繋がっている…
地球温暖化は食い止めることができるのか?人類が生まれた時点で既に手遅れなのか?
哲学的になります。

散骨をしたご家族様には、故人様が還り行く海を大切にして欲しいと訴えていきたいです。
「自然と共に」をテーマに自然環境を保護する取り組をしていきたいと思っております。

そして先日、船の修理が無事完了。
心配していたプロペラシャフトの歪みなどもなく
スムーズに船は走りました。
少し沖まで…沿岸部はミルクティーのような色で濁っており、少し沖へ出ても
プランクトンが浮游している様子。
澄んだ潮になるまでにはまだ時間が必要かもしれません。