花かご

海上で故人様にお花を手向ける際に使用する花かご。
現在、使用しているものはレース生地をただ敷いているだけのカゴです。
今回は型をとって製作しました。一度しかない見送りの場でお客様に使って頂きたいと思います。

お詫び

現在、お申し込み頂いているお客様には大変ご不便をおかけしております。
当社は、お客様に喜んでいただける費用を実現するため、少数精鋭で運営しております。
3月に入り、対応しきれない数のお問い合わせと、お申し込みを頂いており、対応が疎かにならないだろうかと不安に感じている次第でございます。
お申し込み後、数日待っても折り返しの連絡がない場合など、ご不安に感じた際はご連絡下さいますようお願い申しあげます。

本日は相模湾。
去年の10月、ご縁があり無料体験クルーズからご案内したお客様のお手伝いが終了しました。あっというまの半年でした…
明日も出航予定で、18名様がお集まりになり出航致します。
手作りの「掛布」と「クッション」が活躍。

一つ一つが「想い」

「できることは自分たちで行う」それが当社のポリシーです。
当社の備品は手作りが多く、この「掛布」もその一つ。想いを込め自分たちの手でお客様に喜んでいただけるサービスを作っています。
一つ一つが「故人様」や「お客様」への「想い」です。
…ボートのリアデッキに使うテーブルの掛布です。

2.5寸骨壷

全てを散骨しないで、一部をお墓に納骨するお客様も稀にいらっしゃいます。
そんなお客様には、無料で2.5寸の骨壷と六角総骨袋を差し上げています。
今回は30セット注文しました。正直、そんな高価なものではありません…
ですが、まとめて仕入れるとそれなりの費用が掛かることに気づきます…
あまり、あれこれお客様に費用がかかりますと言わない方針。
喜んでいただければ、因果応報で必ず報いがある。そう思っております…

小西

新型粉骨機

散骨や自然葬の需要に伴い、砕骨専用機を一台追加導入しました。
東京都板橋区の戸田斎場には、粉骨を立会いで行う施設があり、部屋には大きな砕骨専用機が備え付けてあります。
それではお客様の自宅へ訪問し、行うことができません。かといって、一般の食品用ミキサーで行うわけにもいきません。
散骨業者さんによって一般的な物を使っていると聞いたことがあります…
更に、小型のポータブル集塵機を製作して、よりお客様に安心していただけるサービスを提供しています。

無料散骨用、専用箱のご提供

無料散骨は原則、当社までご遺骨を送って頂くことになっております。そこでご家族様が「どうやって梱包すれば良いか分からない」「壷が壊れないか心配」「運送会社のドライバーさんに梱包方法を聞きづらい」そんな負担をなくすため遺骨専用箱を制作しました。大手3社の「Y社」「S社」「N社」の運送会社で輸送テストを数回に渡り行ない、骨壺が破損しないことを確認しました。社会貢献の一貫でスタートした無料散骨。条件はございますがご利用ください。
以下の画像は、同梱される説明書となります。
無料散骨発送説明書

4月の海洋散骨、現地説明会

4月散骨葬、現地説明をいたします。
予定:4月5日(木)4月15(日)4月22日(日)4月28日(土)4月29日(日)
江ノ島にて、現地説明会を行います。
船の試乗、散骨ポイントの下見などが可能です。
※天候により中止する場合がございます。
希望されるお客様は、お問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。

船尾デッキにお花を飾ることができるようになりました。

マリンベルを装着

故人様とのお別れを告げる鈴の音。
無宗教も含め、どんな宗教にも対応できる様、印金(りん)とマリンベルをご用意しております。