葬儀社との提携

鎌倉の葬儀社様との提携で必要になった画像。
砕骨され水溶の袋にお入れしたご遺骨とキャリーバック…
ご家族の目の前で砕骨するサービスを評価してくださいました。

故人様の砕骨されたご遺骨を運ぶためのキャリーバック。
バックのままご自宅の祭壇に置けるように取っ手が取れるようになっています。
前回、試作品の段階で使ってみたものの、ご遺骨の重みよってボタンが取れてしう現象が…
変更を加え実用化できる状態になりました。忙しいハンドメイドショップにお願いしているので1ヶ月に2つずつ納品をしてもらいます。
当社は「気づき、そして築き上げる」をモットーに邁進して参ります。

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価格改定のお知らせ

平成30年11月より価格改定を致します。
尚、平成30年11月以降の散骨日をご希望された場合、10月31日までにお申し込み頂きますと、既存の料金を適応致しますので、お早めにお申し込みください。

こだわりの「8万円〜」はそのまま。
更なる喜び…更なる感動。そして安心して頂けるサービスを目指し、ご家族が故人様を偲ぶことができるより良い環境作りに取り組んで参ります。ご理解ご協力をお願い申し上げます。

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散骨用キャリバック

最後のさいごまで、ご自宅で一緒に過ごして頂きたい…そんな想いから産まれた訪問砕骨サービス
当社が元祖だと自負しております。

乗船場所まで来る過程で、包んだ風呂敷が乱れ、持ちづらい状態に…
当社の不親切さに気づきバックの製作所へ。そして試作品1号まで出来上がりました。
少し改良を加え、刺繍を入れる予定です。

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新艇を導入

新幹線で徳山駅へ…船を試乗して参りました。
そして新艇を導入をする運びとなりました。
ご依頼を頂きましたご家族様、ならびに故人様に心から感謝を申し上げます。
故人様との最後の時間をよりよい時間にして頂くために…そして当社の未来のためにもと思い決断をいたしました。
これから、故人様のお見送りを行う船として相応しい仕様にして参ります。
釣り具を乗せたままという船もありますので…

…希望により、ご家族様の自宅で砕骨を行うサービスがございます。まだまだ満足のいくものをご提供できていない…
故人様のパウダー状になったご遺骨を、水溶性の袋に詰め木箱に収めます。木箱を風呂敷で包み当日、港にお持ち頂くのですが、
いつも風呂敷が乱れている。きっと持ちづらいのだと…そして紙で作った試作のキャリーバック…
故人様のご遺骨を納めた箱を港までお持ち頂く際、持ち易くそして安全に運んでいただく為に製作しています。
ご家族に対して出来ることは進んでやっていく。アンテナは常に張る…でございます。

そして、世田谷の寺院墓地墓じまい。世田谷区役所にて改葬申請。
300万円離檀料を請求された案件。しかもお墓の撤去料は別!!
相手の顧問弁護士が入り交渉はこちらの希望通りとなりました。

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散骨式を快適に

夏に備えて、少しでも船室で快適に過ごして頂くために…
ボートが発着する港は一般の方も利用するため、配慮が必要だと思い船内が見えないようにフロントガラスには、カバーをし運行していました。遮光の効果もあり、夏場は特に船室が暑くならない。そんなことで外すことはありませんでした。ですが、デメリットも…せっかくの景色も遮られ、酔いやすいくなる。なので、ガラス屋さんに濃いフィルムを貼ってもらうことに致しました。当社のボートは2台。1台目を貼り終えた頃に雲行きが悪くなり、曇りの予報でしたが雷雨となり2台目の作業は中止…4月5月は天気に振り回されます。去年はそうでもなかったのですが…週末になれば海が悪くなる。そんな日が本当に多いと感じます。

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大変お待たせ致しました。

当社にお越しいただき、砕骨ができる施設が間も無くできます。現在でも対応は可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
同時に、ご遺骨の一時預かりの棚も設置致します。

http://sankotsu-sou.com/archives/2217

株式会社墓地ナビさんの投稿 2016年3月27日

考え、作る

今まで漁師さんが張っていたロープを借り、係留していた江ノ島。そのお世話になった漁師さんも去年亡くなってしまいました。そして、とうとう藤沢市の土木事務所がロープを撤去してしまいました。これもオリンピックのために一掃する?ということなのでしょうか…人の乗り降りは許されているのですが、係留できる環境がないので一時係留するためのアンカーを製作。これを使ってロープがとれるようにします。先週はこの道具もないので、ご家族が来るまで2人でロープをもっていました。これがあれば準備や、ご家族へのライフジャケット着用のサポートが2人で行う事が可能になります。17日にテスト予定です。

http://sankotsu-sou.com/archives/2213

株式会社墓地ナビさんの投稿 2016年3月15日

本年もよろしくお願い致します。

新たな年を迎え、仕事初めは墓所リフォームのお見積もり依頼です。
最近、墓じまい以外は墓所に関係する依頼は控えてきましたが、本年より本格的に再始動する決意を致しました。墓所墓石は当社の原点。「安心できる墓所を気軽にインターネットを通し探せるサービスを提供したい」とスタート。首都圏で200霊園以上の霊園を自分の目で見てきました。そこで目にしたのは、石材店による利益優先の霊園開発です。霊園開発は許認可を取る必要があり、認可が降りれば造成をすることができます。そして霊園として売り出されるのですが、その後に認可の降りた実績があるエリアでは、再度認可が降り易いこともあり、他の石材店が近隣に新たな霊園を造ることも度々。最初に造られた霊園は、後に造られた霊園に内容も仕様も越えられ売れ残る。そんな負の連鎖が起こることもあります。…たった20数年の間で人気のない寂れた霊園に。次の世代にバトンタッチする時には負の遺産となるのです。大事なことではありますがその事はさておき、今年からご提供するサービスは霊園のご紹介ではなく、墓石や外柵で使用する石材を使う分だけ購入でき、この道一筋で、代々80年続く石工に手頃な工事代金でお墓を造ってもらうという新サービス。場所は公営霊園や寺院、野墓地が対象です。世のため人のため。この変わらない業界に風穴を開けたいと思っております。

http://sankotsu-sou.com/archives/2167

Posted by 株式会社墓地ナビ on 2016年1月5日

2015年も無事に終了

本日2組のお手伝いが終了。27年度も無事に終える事ができました。
全ての故人様のご冥福をお祈りすると共に、家族様へ心より感謝申し上げます。
2016年は、故人様やご家族の想いをカタチにする新しい取り組みをしてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

http://sankotsu-sou.com/archives/2157

Posted by 株式会社墓地ナビ on 2015年12月19日

工夫をこらす

ご家族の海洋散骨をお手伝いを始め6年。
「こんな時にはあれがあったら」「こんな時はこうすれば」そんな工夫を沢山こらしてきました。
きっと他社には真似できないと自負しております。
ちなみに、これは故人様のご遺骨をご安置する盆の中に敷く布が風でめくれないように、裏側に錘を糸で縫いつけています。
そして花籠の下にある風呂敷。これは花びらが風で吹き飛ばないようカゴを風呂敷で簡単に且つ綺麗に覆う工夫がしてあります。こんな気づかれないような小さな積み重ねが、ご家族の「良かった」に繋がると確信しています。
高級な船や大きな船を使うだけが良い訳ではないとご家族様に教えていただきました。
これからも自信をもってご家族様のために邁進して参ります。

http://sankotsu-sou.com/archives/2148

Posted by 株式会社墓地ナビ on 2015年12月16日