明日の散骨は中止。と…お寺の腐敗

明日は強風が予想され、海洋散骨が中止となります。同時に準備が不要となったので、横浜へ!
一件目は日野公園墓地。二件目は西区の寺墓地です。
お話ししたいのは、二件目の寺墓地。
まず駐車場に車を置かせて頂き、庫裡へ。ピンポン!はい?…業者の者ですが墓じまいの件で少々お伺いしたいことが!若いご住職?が対応してくださいました。(私)「ご依頼があり、お墓の撤去の見積りをしに参りましたが、指定石材店以外の業者は作業できますか?」
(住職)….無理です。正直カチンと来ました(笑)
はぁ〜…という感じの人を小馬鹿にする表情。この事を依頼者様にお話ししたところ、同じ事を思っていたらしく、心を開いてお話ししてくださいました。

そして、再び散骨のご依頼を頂いたご家族の事もお話ししたいと思います。
ご自宅の前に菩提寺があります。「今回は故人の意思を尊重して散骨にしたい」という話しをしたところ、寺の奥さんが、「死んだら分かりませんから埋葬してしまいましょう」と平然と発言。
そこで反論したのは、その家のお婿さん。

そして事件は起こったそうです。なんと、寺院に埋葬されていた先祖の遺骨が全て出され玄関前に置いてあったそうです(驚)
この件は、お婿さんが対応。
お寺から「あそこの婿は生意気だ」と、親戚中に悪口を言われたそうです。
お婿さんは、騒ぎを治めるため、仕方なく謝罪。
結果お墓を閉じる事にはなったそうですが、お寺から法外なお墓の撤去費用を請求されたそうです。
それはなんと、売却する予定の土地。その売買代金の2割をよこせと!!
これを払わないと、その土地に残る親戚に迷惑をかけると思ったご家族は、仕方なく覚書に判を押したそうです。

これは、残念ですが実際に鎌倉市にある寺院で起こった事実です。
嘘のような話ですが…