同じ海洋散骨?東京湾と相模湾の違い

先日、お申し込みを頂いた2組のお客様のもとに、故人様のご遺骨を引き取りにお伺い致しました。

1件目は八王子市のお客様。
2件目は立川市のお客様。
どちらも多摩エリアで海になかんずく東京の海には馴染みがないエリア…

当社は、横浜エリアに面した東京湾の海域と、湘南エリアに面した相模湾の海域でサービスを行っておりますので、必ず4月の春先から秋の終わり11月頃までにお申込みをされたご家族様へ、東京湾特有の赤潮の発生について必ずご説明を致します。

東京都環境局 東京都内湾 赤潮発生状況について

結果、2組のお客様は相模湾に変更となりました。

故人様を見送る最後の瞬間…
残されたご遺族の目にどう写るかはとても大事な事…
天気や海況の事は、直前までわからないから仕方がない。
しかし濁っている事は予め伝えておく事はできる。

「こんな濁っているなんて…」少しでもご遺族様に雑念が残るようでは
故人様が浮かばれない…そう思いうところでございます。

相模湾散骨と東京湾散骨

当社では、相模湾と東京湾にて海洋散骨のお手伝いをしておりますが
夏場の東京湾は、茶色く濁って汚いことをご家族様にご理解していただいた後に、
お申し込み頂いております。それは船に乗り、いざ散骨する瞬間に「待った」と言えるはずがないからです。「東京湾の海で故人は働いていた」「生まれ育った町」「思い出の場所」などの理由であれば、海が綺麗かは関係ないかもしれません。
ただ、交通の便が良いと理由でご検討であれば冬場をお勧め致します。
私たちは、残されたご家族様の心に、後悔の念が残らぬよう努めております。

横浜で東京湾散骨

毎週、多くのご依頼を頂き故人様及びご家族様には心より感謝を申し上げます。
今週末、湘南エリアの相模湾と横浜エリアの東京湾にて5組のご家族様が無事、故人様の散骨を終えました。お墓や位牌に魂を閉じ込める供養と対照的に魂を自由に解き放つ海洋葬。想像は無限に広がる。そう思うところでございます。

夏の東京湾散骨

…わかっていますが苦しいです。
プランクトンが原因であることはわかっています…
冬は綺麗ですから…ただ、このことは前もってお伝えしなくてはならない必須事項。いや…最重要事項です。
実際、他の散骨業者はこのことを前もって伝えているのでしょうか?疑問です。
横浜にゆかりのある故人様、およびご家族であればまったく問題はないのでしょう。
何もお伝えしないまま、この海に散骨するのは個人的にできません。

ただ、現在相模湾も沿岸部に赤潮が発生していますが沖は綺麗です。

至らない散骨で申し訳ない…

連日、東京湾側と相模湾側で散骨のお手伝い。曇り.雨.曇り.雨。
「お天気は別として、海は穏やかですがどうされますか?判断は、お任せします。無理しないでください。」
ご家族に対するせめてもの言葉。一度しかない大事な日。晴れて欲しいと日頃から切に思うのですが…神通力も及ばず。申し訳ない…
ご家族が希望した日なので、私が傷つく事もないのですが、素敵なお見送りを沢山たくさん見てきました。だからこそ傷ついてしまうのです。
ですが、土砂降りでも「主人は雨が好きだった。台風が来るとワクワクしてましたよ(笑)葬儀の日も雨だったし」「父はトラブルメーカーでしたから、父らしいです」そう言ってくださる家族もいて、そんな時は救われます。24日、25日も出船予定です。台風一過で、秋晴れになることを願うばかりでごいます。

富津の海

本日は東京湾へ。
葬儀社様のご依頼で、平塚から富津竹岡まで回航を致しました。
途中、横殴りの強い雨に降られ…気持ちが萎えそうになりました。雨で停船したことで到着まで3時間かかりましたが、ご家族が見える頃には雨も上がり安心しました。ご家族様が乗船されて出発。ちょうど本線航路の入り口付近で大型船の往来もあったのですが、良い切れ間があったのでそこでお見送り。「やっぱりお花があるといいね」そんな会話をされていました。無事に終わり港へ。わずか1時間余りの滞在時間でした。そしてホームへ帰港。帰りは2時間で到着しました。今回はとても良い経験をさせていただきました。

明日も出船…7日連続の最終日となります。

今の東京湾は…

昨日、東京湾にて散骨のお手伝い。
やはり、寒い時期に比べ濁りがかなり進行していました。
日頃から横浜の海を目にしている、横浜生まれ横浜育ちの方々は、この濁りはあまり気にしませんが東京湾と相模湾では、明らかに海の色が違うことをお伝えしておきます。
それは、当日ご家族様が残念に思わないために予め伝えておきたいのです。
海水に含まれるプランクトンも人と同じように、暖かくなると活性が上がります。
そのプランクトンの色素によって海は濁ります。
綺麗な海へと思うなら相模湾。
思い出のふるさと横浜なら東京湾。

ご家族様の価値観や感性はそれぞれ違います。ご家族でお話し合いの上ご検討ください。

お詫び…

現在、ご家族様への対応が遅れていることを深くお詫び申し上げます。
毎年この時期になるとパンクするのではないかと危惧します。
毎日、お墓の修理や改葬、墓じまい、海洋散骨のお申し込みと、休む暇なく飛び回ります。
少数精鋭で稼働していますので、お電話の対応やメールの対応が遅れがちになりますのでご了承ください。
ただ、ご家族様のお役に立てるよう精一杯、誠意をもって対応させて頂きます。

4月9日、10日と横浜港発、東京湾プライベート散骨でご家族のお手伝いをさせて頂きました。
非日常の中で行われる葬送は、ご家族を笑顔にする。
笑って「さようなら、また会いましょう。」やっぱり心がホッとします。

横浜 東京湾 散骨

本日もお天気に恵まれました。
桟橋には自艇も含め3隻。全て海洋散骨のための船…
本当に海洋散骨を希望される故人様やご家族が増えていることを肌で感じます。
出航してから風が出始め、少々酔ってしまった方もおりましたが散骨は無事終了。

帰りに、横浜港プライベート散骨の模様を動画にするため、試し撮りを行いました。
宣伝をを目的とする画像でなく、お客様にご自宅でも「見学」していただけるように動画を制作していきたいと思っております。

http://sankotsu-sou.com/archives/1873

Posted by 株式会社墓地ナビ on 2015年5月10日

東京湾散骨

本日は、横浜港プライベート散骨です。
海は穏やかで、お天気にも恵まれました。
今回、神奈川の葬儀社様からのご紹介で当社でお手伝いさせて頂くことになりました。
厚木市にお住いのお客様で、事前にご自宅で砕骨の作業をさせて頂き本日を迎えました。
お住いの場所から相模湾の方が近いのでは?と訪ねたところ、奥様との思い出は湘南よりも横浜の方が多くあったようです。
ここ最近感じた事ですが、夏場は非常に濁る東京湾。多くの方はそれを承知で散骨します。
ほとんどは神奈川のお客様ですが、海が綺麗とか濁っているという事は関係ないようです。

話は変わりますが、仏教を象徴する蓮華は泥水から育ち綺麗な花を咲かせ、開花と同時に実をつけるそうです。
そのことから、仏教では「因果具時」と説き、因果は先後の別れがないと言います。
この横浜の海で散骨することは決まっていたという事になります…そう解釈するのも素敵ですね…