悔い

10年目にして、ここまで悔いることはありませんでした…
12/1の出船での出来事。
お恥ずかしいお話ですが…
これも全て、不徳の致すところでございます。
ご遺骨のお引取りの時間に3連休の大渋滞で遅れ、散骨実施の日に当社の都合で時間をずらして頂き、予報が外れ南西の風10m…条件の悪い中でのお手伝いになってしまい、とてもご請求できるお手伝いではありませんでした。
自然を相手に、ご家族の想いを形にする…尊い使命だと痛感致します。
自然を自由に操れる神通力でもあれば、いつも穏やかな海にして、ご家族には良かったと帰って頂けるようにその神通力を使うのだが…

「不徳」は徳が足りないということ。徳は修行によって積むもの…
当社の目指す所は、「ご家族第一主義」功徳を積んで参ります。
私たちは修行僧のような立場…
今回の事を修行と捉え、ご請求はしないと判断致しました。

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