散骨のご依頼がないときは墓じまい…

本日は以前、海洋散骨のお手伝いをさせて頂いた依頼者様のお知り合いで、手元供養のペンダントをご注文頂き、商品の引渡しとご遺骨の詰め込み作業を行うために川崎へ。
ご遺骨の詰め込み作業も終わり、ちょっとした家財の整理のご相談も受け、当社で請け負うことに。そこで三味線を個人的に頂いてしまいました。

しかし、ここ最近…台風の影響もあり、思うようにならないことが多々ありまして…やはり自然には逆らうことはできません。
海洋散骨の、ご依頼がないときや、出航できないときは、いつも霊園や寺院墓地で働いています。
川崎のあと、都営多磨霊園で墓じまいのお見積りと、墓石へ追加の彫刻を施す準備で、字スリ。続いて大泉ICから外環で松戸へ。
八柱霊園でも同じく墓じまいのお見積りと、字スリ。荒れているお墓が目に付きます。いつも思うことは、お墓は心のバロメーター。心が何らかの要因で曇れば、余裕もなくなりお墓も荒れる。そうではないでしょうか?