現場が大事

本日は2組のご家族のお手伝いと、託された一故人様の散骨が無事終了。
船を出した直後は、富士山も綺麗で薄雲でしたが早い時間帯で厚い雲に覆われるお天気で、少し寒い陽気となりました。
沖で副操縦士、進藤の父と遭遇。こうやってご家族のお手伝いをしているとき、誰かが同じ海にいると思うだけで安心です。
そして港へ帰り、顔なじみのボート仲間や港の管理人さんに声をかけ世間話しをする。海洋散骨は賛否ありますが、このように少しづつ現場にいる人と会話をし理解を深めることが一番大事だと思うのです。「問題は現場で起こる」その通りです。

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Posted by 株式会社墓地ナビ on 2015年12月6日