本日は、ご夫婦2柱のご遺骨の引き取りです。
1柱は平塚市営土屋霊園。もう1柱は東京国立市です。
霊園に来ると、かならずふらふら散歩してしまう私。
小松石のお墓が割と多い!。日蓮宗も多い!(妙法の彫刻が多い)。水鉢が独立して芝台の上に乗ってるお墓が多い!見ているとなんか違和感がある…。ほとんどの墓石の家紋は、竿石の正面文字の中央上部に入れる…が彫刻がなんか変だな!浮かし彫りじゃないから?。
神奈川は柱と柱がくっつきすぎ!独り言を連発しています。
土屋霊園…いい霊園です。小川が流れていて墓参以外でも来てしまいそうな雰囲気です。
都営霊園にくらべると手入れが行き届いてて、下げ花なども通路に捨ててない。
と、お客様が到着。芝を剥ぎ取り拝石を開ける。ご遺骨を出す。散骨をする前のお手元に残す分を取り出す。拝石を閉じる。
目地をする。という一連の作業をして終了。
明日は、葉山から散骨のお手伝いです。最近お墓の新規建立や修理のお仕事がご無沙汰です。たまに思うのですが、地面の上で仕事がしたいと…(小西)