多磨霊園で納骨

本日は、多磨霊園にて納骨。
神道のお客様。もちろん神道式で納骨祭が行われましたが、始まる前に若手のご神職様が少し戸惑っていました。それは、「媼命」(おうなのみこと)の「媼」という読み方が思い浮かばない様子。
もちろん私も分かりません。在来仏教も詳しくありませんが、更に神道は分かりません。
「榊」「玉串」「トキン」「ロウソク」「〜祭」「八足」「三宝」など…
その程度のキーワードしか出てきません…
話によると、御社によって仏教でいう戒名の「居士/信女」にあたる部分ですが、違いがあるようです。
無事、納骨祭も終わりご家族が「このお墓も今回の納骨で最後。私は散骨にする。」そんな会話をお子様とされていていました。そこで、当社では散骨も行っている事を伝えると、とても興味がある様子でした。
家督を継ぐ立場の男性に比べ、嫁ぐ立場の女性の方が散骨に対する考えは違うと感じました。
(小西)