散骨「想」は今年の12月末で3周年を迎えます。この場所、江の島から100余りの散骨葬のお手伝いをして参りました。
自分自身や家族が故人を葬る選択肢として、散骨葬を選ぶ方は増えました。
理由は、少子化や景気不安の時代背景にあります。しかし、『散骨』は、まだまだお骨を海に捨てるというイメージをもった方もいらっしゃいます。利益のため、むやみに開発される霊園より、自然を壊さない自然葬の素晴らしさを伝えていきたいと思います。来年も、ご遺族様に「よかった」と思って頂けるサービスをご提供できるよう、スタッフ一同精進して参ります。
2012年12月30日
本年のご挨拶
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