相模湾プライベート散骨

当日は、事前に予測受けた通り、風・波の高い日となりましたが、亡き夫が「思い出深い日にしょうと、わざと船を揺らしてるかも…」と、子供達と笑えました。
描いていたシーンとは、なりませんでしたが、事前の波予測の説明、
当日の若いスタッフさんの、荒波越える操縦テクニック・始まりと終りの礼儀良い挨拶が、私達家族を納得させてくれました。

知人に夫の希望通り散骨が無事に終了した事を告げると、「散骨したいが、決心つかずにいる…」そんな方が何人かいらして、「土の中」か「海中」の違いだけで、想いには、変わりない・・に、うなずいてました。
この度の散骨で、経験した子供達は、私の時にも、同じくしてくれればよいと思っています。