ひかり陵苑にて

2016-04-22

本日、西五反田にある「ひかり陵苑」へ御縁があって伺いました。
墓じまいのご依頼を頂いたお客様へ、出骨をしたご遺骨を引き渡す場所がこの「ひかり陵苑」でした。

初めてこのような搬送式屋内墓地に足を踏み入れました。
これも何かのご縁!ということで来たからには「見たい!」と思い見学させて頂きました。

ここは日本を代表する企業、トヨタ自動車の搬送システムを導入されているそうです。
「さすが物作りのトヨタ」と感心…トヨタは「ポーナム」というシリーズの船も作っています…
搬送システムのメンテナンス面では安心です。ですがこのような屋内型墓地について、建物の耐久性が「未来永劫」でないことに懸念が残る…その点をズバリうかがってしまいました。

この「ひかり陵苑」では、利用されるご家族に永代使用と謳わず、50年位の利用を目安にしてもらっているそうです。
正直で素晴らしい。そう…この建物が未来永劫続く訳ないのです。

50年後、ご先祖となった遺骨を出骨して同施設内の合祀施設へ埋葬。又は散骨の選択もできるようです。
最上階、本堂のエレベターホールから望む環境も印象的でした。
もちろん、宗旨宗派は不問です。神道、キリスト教の方のご利用もあるとのこと。

次に、お墓でいうカロート。骨壷の収まる納骨棚はスタンダードの7寸が2つ以上入らない。
なのですが分量を少なく…砕骨をして量を減らして小さくすれば何体でも入れて良いということです。
何体でもという表現に誤解が生まれるかもしれませんので詳しくは「ひかり陵苑」へ問い合わせしてください。

そして一番、気になる使用料金は85万円〜。年間管理費(護持会費)は15000円
立地と、いつも明るい綺麗な施設を使えると考えれば安いです。
都内の寺院墓地で3尺×3尺(90cm×90cm)で墓石を含めて最低でも300万…350万はいきそうです。
いや…永代使用料で300万円なんてこともありそうです。

散骨は素晴らしい葬送。だけど遺骨をずべて散骨してしまうのは寂しい。
もう少し傍にいてあげたい。そんなご家族様にはお勧めかもしれません。
海洋散骨とドッキングさせたプランもご家族に喜んでもらえるかもしれませんね。

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