一つ一つが「想い」

「できることは自分たちで行う」それが当社のポリシーです。
当社の備品は手作りが多く、この「掛布」もその一つ。想いを込め自分たちの手でお客様に喜んでいただけるサービスを作っています。
一つ一つが「故人様」や「お客様」への「想い」です。
…ボートのリアデッキに使うテーブルの掛布です。

2.5寸骨壷

全てを散骨しないで、一部をお墓に納骨するお客様も稀にいらっしゃいます。
そんなお客様には、無料で2.5寸の骨壷と六角総骨袋を差し上げています。
今回は30セット注文しました。正直、そんな高価なものではありません…
ですが、まとめて仕入れるとそれなりの費用が掛かることに気づきます…
あまり、あれこれお客様に費用がかかりますと言わない方針。
喜んでいただければ、因果応報で必ず報いがある。そう思っております…

小西

オリジナル商品

「全てを散骨してしまうと寂しい」
そんなご遺族様も少なくありません。
地元のショップさんとコラボレーションして、オリジナルのミニモニュメントを制作中です。
商品化するまでもう少し時間が掛かりますが、ご期待ください。

新型粉骨機

散骨や自然葬の需要に伴い、砕骨専用機を一台追加導入しました。
東京都板橋区の戸田斎場には、粉骨を立会いで行う施設があり、部屋には大きな砕骨専用機が備え付けてあります。
それではお客様の自宅へ訪問し、行うことができません。かといって、一般の食品用ミキサーで行うわけにもいきません。
散骨業者さんによって一般的な物を使っていると聞いたことがあります…
更に、小型のポータブル集塵機を製作して、よりお客様に安心していただけるサービスを提供しています。

新年ご挨拶

昨年、株式会社墓地ナビをご利用頂きましたお客様へ心より感謝、御礼申し上げます。
本年もなお一層のご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。
お正月を迎え、ご家族ご親戚が集まった席でお墓の在り方や、故人様の供養について話し合うこともあるかと存じます。
当社では、散骨やお墓の処分、お墓の修理メンテナンスなど、悩みや相談を周囲に話せないというお客様に無料でご相談に応じております。
お気軽にお問い合わせください。
1月4日より通常営業となり、既に神奈川県内の墓じまいや、散骨のご相談を頂いております。
本年は「供養の駆け込み寺」としてお客様のお力になれるよう一層努力して参ります。

仕事納め

本日、江ノ島沖で今年最後のお手伝いです。
本年、株式会社墓地ナビをご利用いただいたお客様に、感謝、御礼申し上げます。
当社は墓地墓石の業務をはじめ、平成21年12月より海洋散骨の業務をスタート。
今年の12月で5周年となりました。本年は、当社で120余りのご遺族様の海洋散骨をお手伝いさせていただきました。
今では、海洋散骨のご依頼が墓地墓石関連の依頼以上に増え、日本の供養の形が変化していくのを肌で感じるところでございます。
この日本で、家単位で墓所を持つことは、江戸時代末期以降の比較的新しい慣習であり、決して安定的な文化とは言えません。今後さらに、この慣習が変動していく可能性が少なからずございます。
平成27年より、自社サイト、墓地ナビドットコムにて霊園や寺院にある一般的にイメージされるお墓にこだわらず、「あなたにとっての墓地」を大きな柱とし、海洋散骨、樹木葬、優良霊園、優良納骨堂、自宅供養など様々な葬送をお客様へご案内して参ります。来年もどうぞよろしくお願い致します。

年末年始営業のお知らせ

弊社では年末年始を下記のとおり休業とさせて頂きますので、ご案内申し上げます。
休業期間中は何かとご迷惑をお掛けすることと存じますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

年末最終営業日 : 12月29日(月)

年末年始休業期間 : 12月30日(火)~1月3日(土)まで

1月4日(日)から平常どおり営業いたします。

(相模湾)1月6(火)〜1月9(金)までは、マリーナ休業のため出艇ができません。
(東京湾)1月4日(日)から出艇が可能です。
※尚、ご覧の公開WEBにつきましては、上記期間中も稼動しております。

無料散骨用、専用箱のご提供

無料散骨は原則、当社までご遺骨を送って頂くことになっております。そこでご家族様が「どうやって梱包すれば良いか分からない」「壷が壊れないか心配」「運送会社のドライバーさんに梱包方法を聞きづらい」そんな負担をなくすため遺骨専用箱を制作しました。大手3社の「Y社」「S社」「N社」の運送会社で輸送テストを数回に渡り行ない、骨壺が破損しないことを確認しました。社会貢献の一貫でスタートした無料散骨。条件はございますがご利用ください。
以下の画像は、同梱される説明書となります。
無料散骨発送説明書

本年のご挨拶

散骨「想」は今年の12月末で3周年を迎えます。この場所、江の島から100余りの散骨葬のお手伝いをして参りました。
自分自身や家族が故人を葬る選択肢として、散骨葬を選ぶ方は増えました。
理由は、少子化や景気不安の時代背景にあります。しかし、『散骨』は、まだまだお骨を海に捨てるというイメージをもった方もいらっしゃいます。利益のため、むやみに開発される霊園より、自然を壊さない自然葬の素晴らしさを伝えていきたいと思います。来年も、ご遺族様に「よかった」と思って頂けるサービスをご提供できるよう、スタッフ一同精進して参ります。

江の島、湘南、相模湾、散骨、自然葬、海洋散骨