JAいるま野サービスによる海洋散骨見学会をお手伝いさせていただきました。
3艇に24名様を乗せ沖へ…
やや風があり、最高のコンディションとはいきませんでしたが無事に終えることができました。
2017年3月24日
JAいるま野サービスによる海洋散骨見学会をお手伝いさせていただきました。
3艇に24名様を乗せ沖へ…
やや風があり、最高のコンディションとはいきませんでしたが無事に終えることができました。
本日、朝7時に出船。
散骨のお手伝いではなく、業務提携を予定している会社の皆様を乗せて見学クルージング。烏帽子岩を通り、茅ヶ崎沖へ。薄曇りでパッとしないお天気でしたが無事終了。
続けて、横浜市鶴見区のお客様のお宅にご遺骨のお引き取りで訪問。
故人様は、石原裕次郎ファンとのことで、葉山から船を出して欲しいというご要望でした。
散骨当日のご説明をし、最後にご遺骨を専用バックに納めようとすると、異様に軽いことに気づきました。
話によると、故人様は、秋田県で生まれ秋田県でお亡くなりになられたそうです。以前にお手伝いさせていただいた、山形のお客様の場合も同様でした。詳しくはわかりませんが、東北方面は、先に火葬を行い告別式を行う。墓地への埋葬は骨壷に入れずダイレクトに埋葬を行うようです。地域によって異なる慣習。本当に勉強になります。(小西)