使命感

2組の無料散骨と三鷹市からお越しになられた1組のお手伝いが終了。
ゴールデンウィークということもあり、江ノ島が沈んでしまうのではないか…というくらいの人で賑わっていました。

2組のご家族には同時に船に乗っていただき、江ノ島沖へ。
船着場を離れすぐに、「無料?と友人から聞き、半信半疑で問い合わせました。私たちのような貧乏人には本当に有難いです。」と。
散骨を終え帰り際に「このことは、一生忘れません」と言葉を頂きました。
そして、二日後。
もう1組のご家族からフェイスブック上でメッセージを頂きました。
障害をもったお子さんがおり、当社に依頼されてきました。
メッセージありがとうございました。

普段から、「人生に意味などない。ただ、生かされているだけ」と考えている私ですが、
この仕事に対しては「使命感」を感じています。これが、生きる「意味」なのかはわかりませんが、
今の境涯にあるのは、頼ってくださる方や、お客様がいらして下さるからです。本当に感謝です。

そして先月、1年ががりで墓じまいを終えた依頼者様から、手作りのお手紙を頂きました。

http://sankotsu-sou.com/archives/1861

Posted by 株式会社墓地ナビ on 2015年5月5日

仕事納め

本日、江ノ島沖で今年最後のお手伝いです。
本年、株式会社墓地ナビをご利用いただいたお客様に、感謝、御礼申し上げます。
当社は墓地墓石の業務をはじめ、平成21年12月より海洋散骨の業務をスタート。
今年の12月で5周年となりました。本年は、当社で120余りのご遺族様の海洋散骨をお手伝いさせていただきました。
今では、海洋散骨のご依頼が墓地墓石関連の依頼以上に増え、日本の供養の形が変化していくのを肌で感じるところでございます。
この日本で、家単位で墓所を持つことは、江戸時代末期以降の比較的新しい慣習であり、決して安定的な文化とは言えません。今後さらに、この慣習が変動していく可能性が少なからずございます。
平成27年より、自社サイト、墓地ナビドットコムにて霊園や寺院にある一般的にイメージされるお墓にこだわらず、「あなたにとっての墓地」を大きな柱とし、海洋散骨、樹木葬、優良霊園、優良納骨堂、自宅供養など様々な葬送をお客様へご案内して参ります。来年もどうぞよろしくお願い致します。

相模湾からの風景

4月に入り、本当に沢山のお問い合わせを頂いております。
心よりお礼申し上げます。
「当日、お天気が悪くなるのは仕方ないのですが、もし富士山が見えた場合どんな景色なのでしょうか?」
というお問い合わせを頂きました。
当社が撮影した実際の写真です。以下のように、とても奇麗に大きく見る事ができます。

散骨「想」撮影。富士山

こちらも当社が撮影した実際の写真。
逗子付近の国道134号線からです。富士山の下、やや右側に江ノ島が見えます。
散骨「想」撮影。サンセット

11/26おはよう江ノ島

午前:7:30頃。江ノ島の西側からの写真です。
T家、S家。多少波がある中での散骨式でしたが無事終えることができました。

11月17日、相模湾の海

11月17日、A家の散骨式
当日の波は0.5m、海水の透明度も高く散骨式に適した一日でした。
江ノ島からマリーナに帰る際に撮った動画です。