お客様の声

ご家族様のご意見は褒め言葉だけではありません。
真摯に受け止め、次に活かす!

海洋散骨のご依頼も一息吐いたと思ったのですが…お墓の手直しや、墓じまいで手一杯になっております。
少々時間がかかる場合もございますが、ご相談やお見積りは、順番に対応しておりますのでご理解ご協力をお願い申しあげます。

有難いご意見!

6/2(木)11:00にU家相模湾プライベート散骨をしていただいた、Kです。
前日から中止の場合のご心配をいただき、本当にありがとうございました。
昨日レターパックが届きまして、はがきが入っていましたので送ろうと思ったのですが、
書き損じてしまいましたので、メールにて感想をお伝えすることにしました。

三姉妹とも、思っていたよりもとても感動的でキレイで、海洋葬にしてよかった!
というのが共通の感想でした。お天気にも恵まれて寒くも暑くもなく、風が気持ちいい
特別な一日となりました。送っていただいた証明書も立派なもので、ポイントまで記して
あって、胸がキューンとなりました。CDはまだ見ていませんが落ち着いたらゆっくり
見たいと思います。

《今後のための感想》
1. 当日の心得とかを書いた紙を全員読んでいない場合があるので、
(実際のところ、『当日のご案内』を読んでいたのは姉だけでした。)
【ご案内】の紙の最初に、「以下の事柄を同乗される他の方々にもお知らせ下さいますよう
お願い申し上げます。」 とか書いてあれば伝わったかもしれないと思いました。

2. 乗船前の説明をもう少ししていただくと安心すると思います。
例えば、「これからの手順として、まず、ライフジャケットを着けてから乗船します。
荷物はスタッフがお預かりして船内に運びますが、いつでも出し入れできますので
手荷物は全てお渡しください。」  とか?

酔い止めの薬を3人とも飲みましたが、元々車にも酔うことのなかった長姉だけが大丈夫で、
残りの2人にはかなりキツかったです。
始めは『高波っていうほどではないじゃん!』と思っていたのが、船がストップした途端、
あんなに揺れるとは思いませんでした。
乗船前に、「今日は高波なので、船が停船した途端に激しい揺れが来る場合がありますので、
しっかりつかまってください。」 とか言っていただくと、心の準備ができてビックリしない
と思います。
揺れがひどいと予想される場合、停船後の説明は短くしていただくとありがたいと思います。
始めに「船酔いが心配な方は手を挙げてください?」と聞いていただいて、「ひどい揺れの
場合は停船時間を短くしますので安心してください。」とか言っていただくと、
『気持ち悪い~。早く船を出して~!』と心の中で叫んでいるような状態にはならないと
思います。少しでも船が動いているとそんなに揺れないのに…薬が効く範囲ではなかったようです。

というのが《今後のための感想》です。

今回は私の両親の件でお世話になりましたが、次回は主人の方の墓じまいでお世話になるかも
しれません。
翌日、雑司ヶ谷墓地へお参りに行きました。(主人の両親のお墓です。)
いつものお花屋さんに今回の話をして写真も見せたところ、話には聞いてましたが…と、
とても興味深そうに私も考えていると言っていました。

私もいつお迎えが来るかわかりませんが、絶対海洋葬にしたい!と思います。
それまで、元気で長生きしてくださいね!
長くなってしまいましたが、最後にもう一度お礼申し上げます。
ありがとうございました。最期のお別れがとてもいい想い出になりました。

K・M

お客様の声

東京湾プライベート散骨でお手伝いをさせて頂きましたご家族様からお手紙を頂戴しました。
嬉しいお言葉ばかりです。心より感謝申し上げます。
「真の信仰」とは、お金を持っている人でもそうで無い人でも、平等でなくてならない。葬送も同じように何人にも平等でなくてはならないと思うのです。私が持つ理念は間違っていないと思うところでございます…

歩幅に合わせる

お手伝いをさせて頂いたご家族様よりお手紙を頂戴しました。
心より御礼申し上げます。

「想」では、ご家族様の歩幅に合わせたプランを常に考え、ご提供してきました。
費用を抑えたいご家族と気にされないご家族。
委託での散骨と乗船での散骨。
全うした故人様とそうでない故人様。
遠方から来るご家族様と近所から来られるご家族様。
条件を挙げれば限が無い。
その組み合わせは、「一念三千の法理」のように幾つもの組み合わせになります。

そんな中で、一番大事なのは「ご委託の散骨」だと。
ご家族が来られないからこそ信用が全て。そしてご家族の思いを悟り汲み取る。
海上からスマートフォンのビデオコール機能を使った故人様のお見送りは、本当に喜んで頂けたようです。個人的な思いで今回、スマートフォンを通しリアルタイムでその「時」を共有させて頂きました。海上で力を発揮するNTTドコモさんのアンテナに本当に感謝です。通信ネットワークがあるからこその対応でした。

歩幅に合わせると言いながら…最近、お問い合わせのお電話が多く…地獄界まで陥ってはおりませんが、下界の命(心)「餓鬼界/畜生界/修羅界」に陥ってしまうことに反省しております…毎日が精進です。

一番の誉れ

委託散骨のご依頼があったご家族様からお手紙を頂きました。
心より感謝申し上げます。この時が一番「やっててよかった」と思う瞬間です。

お客様の声

藤沢市にお住いのご家族さまのお手伝いをさせて頂き、お手紙を頂きました。御礼感謝申し上げます。散骨のお申し込み当初はお父様のご遺骨だけを散骨する予定でした。お話を詳しくお伺いすると、お母様がお父様より先に他界していて「本当は一緒に散骨してあげたい」と…お母さまのご遺骨は埼玉県川口市の寺院に埋葬されていて、その寺院に不信感を持つ依頼者様。様々アドバイスさせていただきご親戚も納得した上で骨出を行い夫婦での散骨が叶いました。普段、江ノ島で働く依頼者様。今度顔を出させて頂きたいと思っております。

http://sankotsu-sou.com/archives/2181

Posted by 株式会社墓地ナビ on 2016年1月25日

お客様の声

今月にお手伝いをさせて頂きました埼玉県飯能市のご家族様にお手紙を頂きましたこと、御礼感謝申し上げます。
故人様は、生前から散骨を希望されていて、幾つかの海域まで指定されていたとのこと。しかし現実的に難しいということで当社にご依頼を頂きました。そして近所の方がここがいいと「想」を勧めてくだささり、当社に辿り着いたと経緯も奥様は話してくださいました。「誠意または至誠」は大変好きな言葉であり、誠実に勝る武器はなしと常に心しております。そして押し付けない。これも当社のモットーでございます。自分達に合った様々な葬送を選べる社会の実現に今後も貢献して参ります。

http://sankotsu-sou.com/archives/2175

Posted by 株式会社墓地ナビ on 2016年1月20日

お客様の声

昨年、お手伝いをさせて頂いたご家族様からお手紙を頂戴いたしました。
12/6にお手伝いをさせて頂いたご家族様とは、一昨年からお付き合いをさせて頂いており、既に3名の故人様の散骨と小平霊園の墓じまいをお手伝いさせて頂きました。ご自宅へお伺いした際には、「私の時は小西さんへ」とご指名を頂いております。そのため、恥ずかしながら「事故らないで!」とコメントも頂きました。早かれ遅かれ、誰もに平等に訪れる「死」ではありますが、このように頼ってくださる方がいるのであれば長生きしなくてはならないと思うところでございます。個人的には太く短い人生にしたいと思うのですが…

http://sankotsu-sou.com/archives/2170

Posted by 株式会社墓地ナビ on 2016年1月9日

お客様の声

平塚市にお住いのご家族様から、お手紙を頂戴いたしました。
心より御礼感謝申し上げます。
このようなお手紙を頂くと、心からお手伝いができて良かったと思えます。海洋散骨は穏やかな日だけとは限りません。
沖に出られれば大丈夫だが、うねりがあり波打際の高波に立ち向かって危険を顧みず海に出る日もあります。ご家族様はお乗せしませんがここを出る時は生きた心地がしません。
本音を言ってしまうのですが…何度も嫌になり船を降りたいと思ったことか…でも、こんなお手紙が励みになります。これも使命と受け止め、ご家族様の想いを乗せ安全に船を走らせて参ります。

http://sankotsu-sou.com/archives/2160

Posted by 株式会社墓地ナビ on 2015年12月19日

これ以上ない天気

本日は、1組のご家族様のお手伝いと、葬儀社から託された委託散骨。
ご家族は足立区からお越しになられ、一度延期になりましたが「今日で良かった。この景色を見るだけで有難うって思うね!」と…そう話していました。確かに故人様を見送るには、これ以上ないお天気。風もなく真上を見上げても雲一つない。心地の良い日差しと透き通る海…。物事には原因があり結果がある。因果応報というが、故人様の日頃の行いが良かったのか…それともご家族の日頃の行いか…自分もこんな最高の日に還りたいと思うのです。
とにかく無事に終わり、皆様の成仏した顔が見ることができ本当に良かったと思いました。即身成仏とはこの事でしょうか。

また、散骨のお手伝いをさせて頂いたご家族様からお手紙を頂きました。御礼感謝申し上げます。
明日の2組で今年の海洋散骨のお手伝いが終了します。明日、船をマリーナで上架するまで気を緩めず安全運行で取り組んで参ります。

http://sankotsu-sou.com/archives/2155

Posted by 株式会社墓地ナビ on 2015年12月18日