散骨の知識
自然葬を選んだ著名人
アルベルト・アインシュタイン
(1879〜1955)76才
ドイツ出身の理論物理学者
相対性理論を提唱し20世紀最大の物理学者と呼ばれる。
1921年にノーベル物理学賞を受賞。
1955腹部動脈瘤破裂に死亡。本人が生前に散骨を希望していたため遺灰は遺族によって散骨された。
マリア・カラス
(1923〜1977)53才
ギリシャ系移民としてアメリカのニューヨークで誕生。
その後ギリシャに渡り音楽を学ぶ。
「20世紀最高のソプラノ歌手」と評され多くの聴衆を魅了した。
1977年9月16日にパリの自宅で53年の生涯を閉じる。
遺灰はパリのペルー・ラシェーズ墓地に埋葬されたが生前の彼女の希望により
1979年ギリシャ沖のエーゲ海に散骨された。
ヴィヴィアン・リー
(1913〜1967)53才
インド出身の女優。最も有名な出演作は「風と共に去りぬ」(1939年)
スカーレット・オハラ役
慢性的な結核を患っており、1967年ロンドンの自宅アパートで死去。
遺灰はロンドンのティッカレジ・ミル湖に散骨された。
フレディ・マーキュリー
(1946〜1991)45才
イギリスのロックバンドQUEENのボーカル。
1973年 アルバム「戦慄の王女」でデビュー
1991年11月24日HIV感染合併症のニューモシスチス肺炎(カリニ肺炎)のため死去。
本人の遺言により遺族によって湖に散骨された。(場所は明らかにされていない。)
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(1964〜1998)33才
本名:松本秀人
日本のロックバンド「X JAPAN」のギタリスト。ミュージシャン。
1998年5月2日、自宅マンション寝室のドアノブに掛けたタオルで首を吊った状態で発見される。
彼の密葬には、およそ300人、築地本願寺での告別式には延べ、5万人が集まる。
遺灰は、神奈川県三浦市の三浦霊園に納骨された。一部は、バンドメンバーやマネージャーであった弟の松本裕士氏によってロサンゼルスのサンタモニカ沖に散骨された。
石原裕次郎
(1934〜1987)52才
俳優・歌手。
兄である石原慎太郎の芥川賞受賞作「太陽の季節」の映画版でデビュー。「狂った果実」で主演し、一躍スタートなる。
生涯に主演した映画の総本数99本。レコーディングした作品は521曲にもなる。
1981年、胸部大動脈瘤の発作を起こし、1987年7月17日、52才で死去。
兄の石原慎太郎が、「裕次郎は湘南の海が好きだったから遺骨を散骨したい。」と法務省に願い出たが、当時はまだ許可されていなかった。
遺骨は、横浜市にある、曹洞宗総持寺の墓に埋葬されたが、1991年に法務省から「節度をもって行われる限りは問題ない」との見解が発表されその後、一部の遺骨を散骨した。
横山やすし
(1944〜1996)51才
本名:木村雄二
高知県出生、生後3ヶ月から大阪府堺市に育つ。漫才師。
西川きよしとのコンビ漫才で記録的な人気を博し、「やすきよ漫才」として20世紀を代表する漫才師。
1996年1月21日、51才の時アルコール性肝硬変で死去。無類のボート好きで「宮島でもう一度ボートに乗りたい」と生前言っていたため、彼がかつて全日本アマチュア選手権で優勝した事のある競艇場を3周したあと競艇場と厳島神社の大鳥居の近くの二カ所に分けて散骨された。




