散骨と墓じまい

2018-03-06

木箱を10セット作りました。これは、ご故人様のご遺骨を砕骨した後、水溶性の紙袋に入れて散骨する日までご自宅で、引続きご安置して頂くために作った木箱です。今まで、安価な桐箱を使用していましたが、今回は樹齢200年のナラの木を使い製作しました。桐は成長が早く20年〜30年くらいでタンスが一つ作れるくらい成長するそうですが、ナラは成長に時間がかかるためとっても貴重だそうです。同じサイズの箱を作ったのですが、桐箱に比べ重みと温かみが違います。こんなこと、どうでもいいと思うかもしれませんが…当社は大事なことだと思っています。
…最近、「墓じまいをして海洋散骨をする」ご依頼が多くなったと感じます。鎌倉の腰越港で撮影したトラックと富士山。
港に4tトラックを置いて、2tトラック2台で現場へ…この日の1件目は、鎌倉の住宅街の中にある「みなし墓地」。さすが鎌倉です。狭い…運搬車に乗りながらでないと体が挟まってしまう。直角に曲がる路地を通り抜けることができません。墓石とカロートだけの撤去でしたので午前中で終わらせ、藤沢市の大庭台霊園で2件目の墓じまい。建立して10年程度。施工がしっかりしているので、基礎の除去を残し終了。…八王子市の某寺院での墓じまいは、ご依頼者様が自らブロックで作られた外柵。配筋がしっかりしていて搬入した機械は小さな機械だった為、びくともせず。はつり作業となりました…
綺麗な更地になり、喜んで頂きました。多磨霊園で外柵を直して欲しいと依頼があり…車で向かう。ふと気づけば1年前に購入した社用車が4万キロ…1日100キロ以上は走っている計算…散骨や墓じまいの依頼で、西は愛知県名古屋市、北は群馬県渋川市、東は茨城県つくば市と飛び回っています。これもお客様に選んで頂いたからこそ車は走り、その価値が生まれる。そう思うところでございます。

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