墓じまいと散骨

2017-06-19

墓じまいをして、埋葬してあるご遺骨を海へ散骨するご依頼がここ最近…非常に多いと感じます。

横須賀市浦賀にある某寺院墓地。
おそらく100年は経過している墓地かも知れません。
実は、当社スタッフの自宅前のご依頼者様。
ご縁があってご依頼を頂きました。近くの石材店にも見積もりを依頼していたそうですが、お寺に屈してしまったそうです。お寺が墓石はそのまま残せと言ってきたのだとか。他の檀家に飛火することを懸念してのことだと思います。
あとは、これだけ古い墓石です。お寺の雰囲気もでますし…
石材店の気持ち…分からないこともないのですが、誰が依頼者であり、お客様なのか?と思うところです。

なんとか工事にまで漕ぎ着け、
埋葬されていたご遺骨は、15柱。
ご遺骨の扱いには慣れているとはいえ、正直触れるのを躊躇してまうご遺骨もありました。すべて骨壷から出し、個別に乾燥。砕骨しパウダー化。
代理散骨が希望でしたので、昨日ご依頼通り実施いたしました。

今回、寺院の住職が「先祖が歎く」と言っていました。
嘆いているのは、「あなたではありませんか?」そう心で叫んだ案件でございました。

続いて、東久留米の共同墓地で墓じまい。
皮肉なことに、職人が26年前に建立した墓所です。
「我ながらいい仕事してますねぇ〜」とのこと。
これからは、いい仕事しない方がいいのでは?
冗談にならない冗談で…墓じまいが完了です。

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