遺族の想いを背負う

2016-02-18

本日は、長野県某所の山へ登山に参りました。「山への散骨は行っていませんか?」というお問い合わせが稀にあります。そのようなご遺族さまにお応えできるサービスを提供したいという想いでトレーニングを開始。今回は雪山で厳しいルートを使い山頂へ向かいました。山道に入り早々、シカに遭遇。アイスバーンとなった山道をアイゼン装着で進みました。託された故人さまの遺骨を背負い山頂へ向かう。とても遣り甲斐を感じます。そもそも、山へ散骨して良いのか?そのことから説明しなくてはいけません。もちろん私有地は所有者がいるので不可。ここでは国が所有する国有林が対象です。まず、国立公園及び国定公園には、自然公園法という法律があるようです。その法律に公園内で散骨することを禁ずる法律はありません。但し、散骨に伴い地面を掘削したりすることは規制対象となる場合があるようです。これは墓地埋葬法でも規制されています。また、散骨しようとする山に県有林や町有林、市有林などが絡む場合、該当する行政へ事前相談することを薦められました。このことから、国有林に限られますが、散骨をして「よい?」「よくない?」以前に、「規制されていないのであれば散骨は行なえる」ということにならないでしょうか?法で治る国家なのですから。
今後も、現場に足を運び様々な情報を収集したいと思っております…

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